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新聞 解説

新聞に報道された 神田警察通りの経緯

『東京新聞』
「東京・千代田区「神田警察通り」のイチョウ伐採問題 
これまでの経緯、取材記者の見方は?」

2022年4月27日

2022年1月~4月の経緯


<取材記者の見方>実際と異なる説明、監査結果待たず着工…目立つ千代田区の不誠実な態度

右の画像はネット記事の冒頭

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新聞報道

神田警察通りの街路樹に関するマスコミ報道

記事 朝日新聞 230208.jpeg

千代田の街路樹 新たに伐採

2023年2月8日

2月6日未明、千代田区は4月以来の街路樹の伐採をした。区長は「計画に沿って作業を粛々と進める」と言った。

伐採に反対する住民と弁護団は、区長に抗議文を提出、7日に記者会見を開いた。守る会の代表は、樹木保護と住民参画の区政を求めた。

住民は昨年4月に提訴しており、弁護士は、裁判中に予告なしの伐採を批判。


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新聞報道

記事 東京新聞 230207.jpeg

イチョウ一部伐採 住民怒り:千代田区 並木巡って係争中なのに

​​2023年2月7日

区が6日未明「神田警察通り」の街路樹4本を伐採した。街路樹を巡っては、住民が伐採に反対し、住民訴訟など2件が係争中。

そもそも「街路樹を保存する」としたガイドラインを破り道路工事を始めた区に対し、住民が反発したのが発端。

守る会の代表は「区職員は2~3年で担当が変わるが、私たちは住み続け、地域をよくしようとしているのに」と悲しむ。

弁護士は「このような強硬なやり方は通常考えられない」とした。


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記事 東京新聞 230208.jpeg

イチョウ伐採で千代田区へ抗議:住民側弁護士

2023年2月8日

伐採の是非について係争中であるにもかかわらず、区が一部を伐採したのは、「信義則に反する」として、
住民側弁護士が区長に抗議文を出し、説明と謝罪を求めた。

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